someone's notebook

誰かさんの書いたジャポニカ学習帳

インスタント親父

「カッときたら、3分待て。」
田中の親父はそう言った。

まるでインスタントラーメンが出来上がるのを待つようだ。

「マクドナルドみたいな軟弱な食べ物が、日本を駄目にした。そしてこの自由が丘は品のない空っぽの街に成り下がった。」
渡辺の親父はこう言ったが、彼の出すコーヒーはマックの淹れたてコーヒーにも劣る、火にかけただけの使い捨ての珈琲だ。

或る時、彼は私をこう諭した。
「原田くん、皆が沢山の仮面を被って生きているんだよ。ちょっとやそっとでこの人はいい人なんだと思わないことだよ。」

また或る時、原田の親父はこう言った。
「世の中には守らなければいけないルールがある。」

私は、一旦は同意しかけたが、現時点ではやはり同意できない。

刹那で分かる優しさと云うものがある。
特に年配の方ほど、品というか礼儀がキチンとしている。
(少なくとも、僕の見立てでは。)

親父達に限らず、誰でも艶やかな事や煌びやかな事が好きだ。
そして、そんな自分を恥じる心がある。
(僕はまだ経験や社会勉強が足りないから、時々、失敗する。)

けれども、道徳と分別を忘れた事はない。

普通は、迷惑なメールには「もう送らないで下さい。」という返信があるものだ。
普通は、煩い部下を注意するために「皆もそう思ってる。お前はアタマがおかしい。」などと言わないものだ。
普通は、人は人の身体の自由を拘束できない筈だ。
普通は、第三者が当事者間の問題に口を出すにはそれ相応の覚悟や意志が必要だ。
常識的に考えて、トイレに鍵をかけたのを無理に開錠したり、ドアをいきなり開けて「失礼」の一言も発言しないのは甚だおかしい。

私は、ごく普通の父親であり人間だ。
まだ若く、しかし考えは老成している部分がある。(熟考は苦手だ。)

とにかく、Anyway, anytime, anywhere,

娘のことを第一に考え、父親としての威厳を以って行動することをここに誓う。

そして、それ以外には道理など有りはしないと思う。



ところで、話は変わるが、「自在」という言葉は、自らが在ると書く。

私は、自由ではなく、自在に為りたい。

最終的には、私は私の到達点に向かって突き進むのみだ。

(もちろん、休憩を適宜入れる ('∇')y-。ο ○

それはある意味では名医になることであり、
ハッカー精神の宿った技術者になることであり、
信頼される人間性や魅力を持つことにある。

それが、おそらくは各々の「徳」"morality morals"というものだと信ずることにする。




私はせっかちな短気者でもあり、
さながら瞬間湯沸かし器のようでもあり、
頑固オヤジのようでもあり、
移ろいやすい心を持った人間でもある。

Because I'm a man of mirrors, and maybe like very "Hot" Nisshin Cup Noodle.

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