someone's notebook

誰かさんの書いたジャポニカ学習帳

水色傘の少女


ショートカットで目がパッチリ
笑顔がなんだか照れくさそう
凛とした佇まいと奥ゆかしさ

声をかけると人懐こくはにかむ
きっと純粋で素朴なんだろう

もう少し若ければ
もっと早くに出逢えていたら
ぽっこりしたおなかと顔がなんとかなれば

日焼けを避けるため足早に彼女は去った
僕は煙草を買って、信号が変わる前にと走った
それはただのすれ違い

眼鏡をかけていない僕は彼女が誰かも知らない
それでも、彼の娘なら良かったのにと
多分、人違い

女の人はよくわからない
男の人もよくわからない

だって目が悪いんだもの

遺伝でもゲームのやりすぎでも
何でもいいし、どうでもいい

余った抹茶プリンとタップリある紅茶だけがここにある

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ただそれだけ。

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