someone's notebook

誰かさんの書いたジャポニカ学習帳

たまの英語はいいもんだ

うちには、ちちはは、馬鹿息子の3兄弟

上は利口じゃないばっかりにしょくに恵まれない
下は女のけつばかり追いかけるロクデナシ

真ん中はいつまでたっても宙ぶらりん

で、そんな折に家に立ち寄ると、弟が仕事に出かけて帰ってこない
見兼ねて用事をしながら待っていると、夜明け前にようやく帰ってきた

バタンと車のドアが閉まる音

おー、誰かにおくられてきたかと思いきや、なんと女を連れこみやがる

親父の雷を落としてやると、そそくさと退散しやがった

しかし翌朝になると、まーたふて寝をしてやがる

そこで、少々はかりごと

大切なもんを奪って、後は待つだけ

で、家に帰りに新宿に寄りますと、ゴールデン街を目指して迷う異国の男女

俺はついてきなと、案内する

聞くと、なんとかっていう国から逃避行中のお姫様と王子様

お前さん、旅行が好きなのかと聞くと、そうだと言う

俺は旅行は楽しいが、学生のうちだけだったと伝えた

職を聞かれたので、物書きだと伝えると、好きな言葉は何だと言う

俺は、かんじと、あーにほんごだと伝えて
にっこり微笑みかえした

そろそろ目的地にほど近くなった

女がまるで映画のようだと言うから

俺もつい、I think so.と応えた

それから、I love only one.と女を見つめた

彼は少し、戸惑っていた

彼は、人が好きなだけのお人好し

それで、別れた

If you ..

その後が、あー、出てこなかったなあ

あのとき、あの一言が、なんで出てこなかったんだろう

新宿の夜風がつめてえ

お後がよろしいようで。

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